地元保土ケ谷区で事業をスタートして50年、地域社会に貢献することを意識して企業活動を行って参りました。令和5年には横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”のStandard認証も取得、横浜地域社会と共にある建設会社として次の50年もSDGsの活動を推進して参ります。

株式会社誠昌建設
代表取締役 阿部敏夫

地域の一員として共にあり続ける建設会社として

・横浜型地域貢献企業として最上位認定を受け、令和3年には10年表彰も受彰しております。

・横浜市の介護保険住宅改修受領委任払取扱事業者に登録、積極的に高齢者・障がい者向けの施工をしています。

・所属団体を通じた様々な活動で、地域社会への貢献に努めています。
 ・保土ケ谷区民まつりへの出展
 ・横浜市と災害応急活動従事者の協定締結
 ・交通安全キャンペーン・防犯パトロール実施

従業員みんなが健康で、働きやすい職場環境を目指します

・2023年に横浜健康経営認証(クラスAA)を取得。健康診断のオプション検査費用の会社負担等、健康経営を目指しています。

・資格取得や技術研修費用等の費用を会社で負担し、従業員の成長機会を増やしています。

・女性比率が高く、長期従業者が多いのが特徴です。


神奈川県が発行する「グリーンボンド」への投資について

 株式会社誠昌建設は、このたび、神奈川県が発行するグリーンボンド(以下「本債券」という)に投資したことをお知らせします。

 グリーンボンドは、環境改善効果を有するグリーンプロジェクトに調達資金の充当先を限定して発行される債券です。本債券のフレームワークは、令和5年9月に旧フレームワークを改定し、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「グリーンボンド原則2021」、及び「環境省グリーンボンドガイドライン(2022年版)」への適合性について、株式会社格付投資情報センター(R&I)から確認を受け、セカンド・パーティ・オピニオンを取得しております。

 同県では、令和2年2月に、気候変動による豪雨や台風等による水災害への対策として「神奈川県水防災戦略」を策定し、同年9月に戦略の推進に向けて、グリーンボンドフレームワークを策定しました。令和5年3月には、戦略策定以降の環境変化(災害の激甚化、盛土規制法、新型コロナ、デジタル化等の災害対応の高度化等)を踏まえ、更なる対策強化のため、神奈川県水防災戦略を改定したことに伴い、フレームワークも改定し、充当事業を拡充しています。本債券の発行による調達資金は、神奈川県水防災戦略に関する以下の事業資金として充当される予定です。

当社は、本債券をはじめとしたSDGs債への継続的なESG投資を通じて、今後も社会的責任を果たしてまいります。

詳しくは「お知らせ」にございます、「神奈川県が発行する「グリーンボンド」への投資について」をご覧ください。